【雨】雨の日のトレーニング
本日のトレーニング
休養
雨の日が降るとどうしてもランニングに出掛けるのが億劫になってしまいますよね?
無理に走りに行けなくはないのですが、晴れた日に比べて滑りやすく、着ている服も雨で重くなってしまい、いつもよりも走りにくい状態になってしまいます。
夏のランニングではTシャツと短パンさえあればほぼOK!
高温多湿であれば気温も湿度も下がるので、晴れた日に走るよりも体にかかる負荷は少なく、雨が降っている方が走りやすく気持ちいいものです。
高温多湿の時期は雨ジョグにかぎる!
良いシューズ等は履かずに、濡れてもかまわない引退間際のシューズがオススメです!
以下、雨の日に自分が取り組んでいることをまとめてみました。
完全休養に徹する
レースや山でのトレーニング等は体にかなりの負荷がかかっているので、あえて積極的に体を休ませるようにする。
温泉に行ったり、買い物に行ったり、ドライブに行ったりします。
負荷が少ないからといってバイクトレーングもお休みします。
ストレッチや筋トレをじっくりやる
上記と同じ感じですが、体も休みがちであれば腹筋や背筋等をじっくりやり、やりすぎない程度で可動域を広げるストレッチをしたり、汗が少しでるぐらいまでの加減で体を動かします。トレイルランニングをやる人であれば、自宅の階段を使って筋肉の使い方をじっくり見極める練習もいいですよ!
ランニングに関する本を読む
原点回帰という意味で本を読んで、ランニングの基礎を勉強し直したり、体の動かし方を考え直したり、やはりプロが監修している本は為になることが多く、結構、ランニングに関して気づくことがあり、タイムに繋がるきっかけになったりします。
まとめ
自分が雨の時によく取り組んでいるのは『本を読む』が一番多いです。
普段、ロードでジョグやポイント練習、週末には山に行っているとランニングに関する知識が乏しくなるので、雨などで走りに行けないときは体を動かさずに頭を動かすようにしています。