【熱中症】熱中症対策についてまとめてみました。
熱中症の記事まとめ
昨日のブログにも書きましたが、
例年に比べ今年は熱中症が原因と思われる死者が増加しているなと感じます。
今日も「東京ビックサイト」の工事現場で50歳の男性作業員が熱中症が原因で死亡か?という記事を拝見しました。
東京五輪・パラの取材拠点として改修が行われている「東京ビッグサイト」の工事現場で50歳の男性作業員が倒れ、病院で死亡。東展示棟の近くで電気ケーブルを敷く作業を屋外で行っていたということで、警視庁は熱中症の疑いもあるとみて確認を進めている。https://t.co/Xh2ckmv3mv
— NHK@首都圏 (@nhk_shutoken) August 9, 2019
▼熱中症対策のポイント!
【再掲】熱中症対策のポイント 適宜休憩し、水分補給を!
気付かないうちに汗をかいて脱水状態になっている場合もあります。活動中は水分や経口補水液などをこまめに摂取しましょう。 pic.twitter.com/wAn5cMFAG0
— ライブドアニュース (@livedoornews) August 9, 2019
▼かくれ熱中症について
【気づかぬうちに熱中症になる危険も】
連日のように熱中症対策が呼びかけられていますが、自覚症状がない「かくれ熱中症」は、いきなり頭痛や吐き気、けいれん、意識障害を起こし、救急搬送されるケースがあります。
熱中症になっていないかのチェック法をご紹介します。https://t.co/RYwShg25mO pic.twitter.com/bsUxjDnSHW— ウェザーニュース (@wni_jp) August 8, 2019
夏とはいえ異常な暑さの日々が続いてる☀😵💦
テレビ、ネットなどで医師が、かくれ熱中症に関して解説。
かくれ熱中症は自覚症状がないそうで、かくれ熱中症チェックなどをして注意が必要との事。 pic.twitter.com/vmRHVPCBsk— 光ちゃん(9月静養予定) (@kouchan_66) August 9, 2019
▼尿の色で脱水状態をチェックする方法
熱中症予防対策として、尿の色で脱水状態をチェックする方法を紹介します。カラーチャートを活用して尿の色で脱水レベルを判定し、どの程度、水分補給すれば通常の状態に戻るかを示したものとなります。ぜひ参考にしてください。夏場の災害時にこそ水分補給に気を付けましょう。 pic.twitter.com/GCbokr6SJc
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) August 8, 2019
▼熱中症対策に効く「経口補水液」の作り方
厳しい暑さが続いていますが、誰でも作れる熱中症対策に効く「経口補水液」の作り方をご紹介します。https://t.co/ynKwWmXZV4 pic.twitter.com/eCDSTUFXDL
— ウェザーニュース (@wni_jp) August 4, 2019
【経口補水液の作り方】
ー【手作り経口補水液のレシピ】ーー
・水1L(200ml)
・砂糖40g(8g)
・塩3g(0.6g)※カッコ内はコップ1杯あたりの量
※お好みでレモン汁やカボス果汁を1Lに対して大さじ1~2杯入れると飲みやすくなります。安価で手軽に作るレシピを大分県津久見市より引用
【熱中症対策ドリンク】
レベル1:ソルティライチ
汗をかく前に予防として飲む。美味しい。レベル10:アクエリアス
汗をかき始めに飲む。甘い。レベル50:ポカリ
飲む点滴。レベル99:経口補水液
味はほぼしない。てか分からないと思う。危険な状態に誰かに飲ませてもらおう。 pic.twitter.com/2yanDn7uDE— ばモ。 (@m_fn8j_bamo) August 2, 2019
まとめ
ここ最近のニュースを見ていると、あまりにも「熱中症が原因で亡くなられた人」のことを例年よりも多く拝見することがあり、
今回のブログにて改めて「熱中症について」、認識・対策を再確認と思いました。
自分も趣味でランニングや登山に行くことが多く、特にこの夏の暑さには注意しなければなりません!
今年は「梅雨明け」が長引いた影響があり、
梅雨明け直後に昨今の強烈な暑さにまだ体が慣れていない人が多いと感じられます。
いまこの暑さだと10月もやはり暑くなるのかな?
今年もまた暑さに苦戦しそうな気がします。
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